
80歳の時点で20本以上の歯を残す、「8020運動」の
取り組みを日本では進めていますが、
まだまだ3割程度の方しか実現できていないのが現状です。
歯を失う原因は様々ですが、80歳の時に残っている歯は
平均すると10本程度と言われています。
1本でも歯を多く残すことは将来において、とても重要です。
歯の数は、そのままお口の健康に直結し食生活をずっと支え続けます。
歯がなくなると、食生活もどんどん劣悪な環境へ変わってしまいます。
将来の快適な食生活のために、少しでも気になることがございましたら、まずはご相談ください。
お子様の歯は特に悪くなる前の治療が大切です。
お子様ご自身にきちんとした歯のケアを行う習慣がないと
永久歯になってからも虫歯になってしまいます。
当院では歯の治療はもちろん、お子様への歯磨きの指導や
保護者の方がお子様の歯磨きをチェックできるための
アドバイスも行っております。
お子様がご自身で将来、歯磨きを習慣化できるためのお手伝いを行っております。
お悩みの方はぜひご相談ください。
義歯は使う素材や大きさ、素材などで使い心地が大きく変わります。
壊れにくいもの、装着感を重視した薄いもの、
審美性を重視したものなど、多岐にわたります。
当院ではしっかりとカウンセリングを行い、
患者様ひとりひとりに合った義歯をご提案いたします。
また、お口の中を覆ったりすることもないため、
熱さや冷たさといった温感も邪魔されません。
インプラントは入れ歯と違い、
毎日の「ケアの手間」も大きく改善されます。
入れ歯のケアが大変、
違和感がある…といった患者様にお勧めしております。
もっと日々のお食事を楽しみたい方も一度インプラント治療をご検討ください。
審美歯科では、見た目が悪い・悪くなってしまった歯や
お口を美しく見せるための様々な治療を行っております。
例えば、色を合わせて作ったはずの詰め物が変色していた…
口を開けると相手に金属部分が見えてしまって気になる…
といったお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このようなお口のお悩みを、より見た目が美しくなるよう治療し、
解決いたします。
これまでは「歯に問題が起きたらそこではじめて歯医者に行く」という
考え方が主流となっていました。
しかしこのやり方では、将来的に歯を守ることは困難です。
なぜなら、ごく初期のむし歯などを除いて、
悪くなった歯は二度と元の状態に回復しないからです。
治療で痛みは収まったとしても、歯の寿命は確実に損なわれ、
そういった歯は加齢とともに失われやすくなります。
予防歯科では定期的な歯のメンテナンスを行うことで、
むし歯が出来る前からの徹底した清掃・ケアによる口内環境の維持、
そして万一虫歯ができたとしても最小限の被害で抑えることを目的としています。
将来の快適な食生活のために、
今できることからしっかりと行っていきましょう。
口腔外科では、外傷による歯や顎の異常をはじめ、
近年お悩みの方が増加している顎関節症についても対応しております。
お口の中を大きく怪我をした、顔に物が当たってから歯がグラグラする、
顎関節によって口を開ける時に痛い…などのお悩みがございましたら
一度ご来院下さい。